夏は楽しいこともたくさんありますが、熱中症や水遊び中の事故など危険なことも多い時期。
子どもたちに、どんなことが危険な事故につながるのか、紙芝居でお話を。
そして今回は、子どもたちにも「救命体験」をしてもらいました!
まず、目の前で誰かが事故にあったり倒れてしまったら…
逃げたり泣いたりしないで、まずはすぐに近くにいる大人に知らせよう!
「たおれている人がいます!」と、子どもたちが大きな声で呼びかけ。
駆けつけた先生と一緒に、周囲の安全確認や反応の確認もしました!
先生のお手本を見た後、子どもたちも胸骨圧迫に挑戦!
「かたい~!」と、子どもの力では押すのは難しいと分かったようです…。
大人がやる事と、子どもたちにも出来る事を実践しながら学んでいきました!
アンパンマンの歌に合わせてやるんだよ、と教えるとみんな歌いながら頑張って押していました♪
とってもきれいなフォーム!そしておもちゃのAEDをお友だちが持ってきてくれました!
お人形さんは無事に救急車で運ばれて助かりましたよ♪
その後の自由遊びでも、子どもたちは自主的に練習していました。
大人になった時に、今日学んだことが少しでも子どもたちの力になってくれると嬉しいですね♪
お兄ちゃんお姉ちゃんたちの後に、1歳の子もこっそり挑戦していました!
みんなの頑張る姿をよく見ていたのですね♪